韓国政府部門は8日、忠清北道の農場で高病原性鳥インフルエンザの発生を報告した。韓国では今秋以降2件目の鳥インフルエンザの発生となった。韓国メディアの報道によると、伝染病の養殖場は首都ソウルの南約94キロに位置する陰城郡にある。忠清北道防疫部門は8日、同養殖場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、アヒル約2万3500羽の殺処分と防疫措置を命じたと明らかにした。これに先立ち、江原道のある養殖場でも10月30日に鳥インフルエンザの発生が報告された。（ニュースを参照）

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2024-11-09 04:11:08

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